外資系生保に転職する前に

外資系生保営業マンの日常生活を書いた日記

カフェの店員の会話について

私の所属先では、3月末が締めとなり、この時期になるとどうしても追い込み状態になります。

毎年、そうならないようにしたいのですが、ここまで引っ張ってしまい、毎日数字を積み上げるための仕事の仕方になってしまいます。

 

昨年の活動の成果をこの時期に刈り取るという動きをとれればよいのですが、今年は、いろいろあってあまり見込めません。

ということで、新たな出会いを求めて、アポを入れるしかありません。

 

一昨年、昨年、そして今年と、やはりこの時期に数字を積み上げることが弱い自分がいることに気づきました。

来年からは、この時期にピークがこないように、仕事の配分を考える必要があると思います。

 

さて、閑話休題。

 

この文章は、あるシアトル系カフェで書いております。

店員さんの声も聞こえるような場所に座っているのですが、ふとこんなことがありました。

 

お父さんと息子さん(4から5歳くらい)の二人連れがお店を出ていったあとの会話です。

 

店員A「いまの息子さん、絶対にイケメンになるよね〜」

店員B「そうだよね〜、私もあんな子欲しい〜」

 

会話としては、特に誹謗中傷している訳ではないのですが、自分も出て行ったあとに、こんな会話をされているのかと思うと、ちょっとどうかな?と思います。

 

直接言われるならまだしも、いなくなったあとの何気ない会話、気になる人には気になるものです。

お店のサービスとしては、問題ないとしても、こういう何気ない会話で敬遠気味になることもあるんじゃないかと思いました。